久しぶりのコンサート「さだまさし」
さだまさし様 今宵は 白秋の詩の世界へ
北原白秋の詩 バラの詩
「薔薇の木に薔薇の花咲く 何事の不思議なけれど」
結構苦労して咲かせるばら・・白秋の詩に答えましょう
「桐の花」のさだまさしの歌い上げる
「待てと言うなら2000年でも待ちましょう~
去れと言うなら夕暮れまでに去りましょう~」
にこれは女心か男心か潔いのか悪いのか・・・
これも白秋「桐の花」という歌集があるとの事
白秋の詩に 自分の歌詞をからめながら さだワールドへ~♪
すごい人です。
トークの中からもう一句・・・
「君かへす朝の舗石さくさくと 雪よ林檎の香のごとく降れ」歌集 「桐の花」より
おもしろく おかしく 時々 ずきんと うるうると ・・・人として素敵な 「さだまさし」さんです